業務用のiPhoneが破損!それでも業務をとめないアジェンダチームの秘策

こんにちは。アジェンダチーム クルーグループです。

去る9月10日、治安Carは通常業務をおこなっていました。

業務も終盤に差し掛かった21時半ごろ、横浜市内のお客さまのもとに到着してiPhone8Plusを片手にクルマを降りたところ、手元が狂ってiPhoneを舗装に落としてしまいました。

嫌な音がしたために確認してみると、落下時に保護フィルムがめくれたため、角からパネルが破損していたのです。

破損したiPhone8Plus(アジェンダチーム本部にて)

終業も近かったため、お客さまへの配達を終了させたうえでこの日の業務を終了し、即座に加入している携行品保険の業者に連絡をいれます。

そのうえですぐに製造事業者に対して修繕手配をおこないました。

iPhoneのスゴいところはなんといっても即日で修繕が完了すること。

直近の休養日である12日に予約がとれ、数時間で修繕が終わり、業務影響を最小限におさえることができます。

破損した翌日の11日はすでに勤務予定でありましたが、8Plusは破損したためつかえません。

こういうときに備え、主に通話やメール用として運用しているiPhoneXsにも8Plusに準じた業務アプリケーションを搭載しており、修繕が終わるまでのの期間も業務が止まることはないよう工夫しています。

すべての取引先からの連絡を受けるiPhoneXsにも、シェアデリシステムやモバイルPOSシステムが運用できるようになっている。

そして12日に、Apple Japan社の拠点にて修繕をおこないました。

14時に提出して16時にもどってくるという安定の超スピード対応をいただけました。

修繕が終わったiPhone8Plus

ちなみにもともとアジェンダチームではAndroidを使用していましたが、故障が多く修繕となった場合に長期間業務が止まる問題があったことと、現在運用しているモバイルPOSがAndroidに対応していないことから、2015年ごろからiPhoneに切り替えました。

過酷な使用環境に耐えられるようアクセサリー類の選定には気を使っていたところであり、パネル破損事例はこれまでありませんでしたが、今回はじめてパネルを破損したことになります。

それでも、Androidでは充電端子やバッテリ関係の故障が短期間で多発していましたが、iPhoneではそれも発生していませんし、部品供給期間も長いため、おなじ端末を長期にわたり使用することができるのもうれしいポイントです。

今後ともiPhoneがアジェンダチームの業務を効率よくすすめてくれることを心から願っています。

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